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さて、先ほど国境で出会った、50過ぎぐらいのおっさんオーストラリア人、
ピーターなる人物と、一緒にカトマンドゥに行くことになり、
ネパール側の国境の町、ビールガンジへとやってきました。

適当な旅行会社でバスのチケットを手配しようとするも、
どうも今はテロリストのせいで、道が閉鎖され、バスが通れないらしい。
インドのバスで知り合ったおじさんが、しきりに繰り返してた
テロリスト、ってこの事だったよう。

ピーター曰く、
「どうも本当に道路閉鎖されているらしい。平常時ならバスがあっても、無いと嘘をついて、
 併設の宿に無理やり泊まらそうとするんだけどね。今は本当にバスが無いから、
 宿もいっぱいらしい。バスも、運がよければ今夜あるかもしれない。」

そうですか、なら仕方ない。とりあえずバスの予約をし、旅行会社併設の宿で仮眠を取り、
バスが来たら起こしてもらうようお願いをする。

「部屋は二つの方がいいよね?」とピーターが言うので、「もちろん!」と言うが、
どうも、今は混んでいて、部屋ひとつ用意するのも難しいらしい。

仕方なく、二人で部屋をシェアすることになった。
まぁ、ピーターはおっさんだし、人も良さそうだし、大丈夫だろうと。
夜までだし、もし泊まることになったら、部屋をもうひとつ無理にでも
用意してもらおう、というつもりでいた。


しかしこのピーター、仲良くなるにつれ、えらく馴れ馴れしくなってきた

最初は気にならない程度だったボディタッチが、だんだんと頻度を増し、
顔の距離が縮まってきて、私が顔を背けないとくっついてしまうんじゃなかろうか、という状態。


こりゃやばいなー、、と思っているときに、幸運にもバスが到着!!
やったーー!とりあえず、夜はバスの中だーー!!まだ、安全だーー!!!

と思ったんですが。
ピーターは、マイカップにウィスキーのコーラ割を作り、バスの中でガバガバ飲み始めた。


もちろん、あっという間に目は空ろになり、行動言動怪しくなり、
私との距離を酔いに任せて縮めようとしてくる。

私が不快感を露にしているのに気づかないのか、気づかない振りをしているのか、
肩を抱こうとしてみたり、自分の肩に私をもたれさそうとしてみたり、
しまいには、私のブランケットの下から手を入れてきて、手を握ろうとする。


もちろん、ワタシ ブチギレ
「NO----!!!!!」
ばっしーーんっ、と手を叩いて、ピーターの膝の上に手を放り投げてやる。


結局、私がなびかないと分かると、大いびきをかいて寝だした。
しかも、私の席を奪って。
いやはや。私が金出して買った席やぞコラ。ボケ。

仕方なく、私は荷物がひしめいて、足の踏み場も無い通路の、
自分のバックパックの上で小さくなってましたよ。

おっさん、20年もネパールに通って瞑想をしてたわりには、
全然、煩悩が減ってないぞーーー!!
味噌汁で顔洗って、修行しなおしてこい、ばかやろーーー!!!!


(追記)
このネパール国境からカトマンドゥ行きのバス、おっさんに気を取られすぎて、
あまり気にならなかったけれど、途中、投石で窓ガラス割られるし、ガソリン無くなって
立ち往生するし、乗客が多すぎてドアからはみ出してるし、はみ出した乗客が落ちても
無視して走り去るし
、あまり良くなかったです。ネパールに越えるときには、大人しく
バラナシから越えるのが良いんじゃないでしょうか…。



Writer ちおり

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2008.02.06 Wed l ネパール l コメント (0) l top

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