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今私達のいるクチャと言う町。
ここは、亀茲国として、紀元前から栄えていました。
3世紀には仏教が伝来し、三蔵法師こと玄奘も立ち寄っています。

しかし、今はイスラム教徒の町。
クチャ郊外には、はるか古に滅びた、
仏教国である、亀茲国の残像が残っています。

ただ、各遺跡への公共交通手段が無く、
タクシーチャーターだけが唯一の手段。
高くつくので、私達は2つだけ回ってきました。

まずは、こちら。スベシ故城。
魏晋時代に創建されたとされる、亀茲国最大の寺院跡。
西と東に分かれているのですが、東には歩いていくしかなく、
本日、川が氾濫していて、あいにく東には危険で行けず。。。残念。

↓遠くに見えるのが東の寺院。
070822a.jpg

↓東西170メートル、南北685メートル。広い!
070822b.jpg

↓そして、でかいー。
070822c.jpg


崩れ去った廃墟には誰もおらず、
ただ風の音と遠くを流れる川の音が聞こえて、、
ひたすらに暑いけれど、ただただ、ボーッとしてました。


そしてこちら。クズルガーフ烽火台。
↓高さ13メートル
070822d.jpg

↓烽火台の周りには、荒涼とした風景が広がる。
070822e.jpg


昔はここにも、人がいたはず。
でも今は、誰もおらず、ただ風の音と、
耳がキーンとなるような静けさだけ。
周りには、人を寄せ付けない、厳しい顔をした大地が広がるだけ。

目の前の枯れた河の跡を眺めながら、
古に滅びた国に思いを馳せるのでした。


Writer ちおり
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2007.08.22 Wed l 中国 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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