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本日は2本立て。

先進国による経済制裁と関税強化によって、
ジンバブエのスーパーは、他の国とは違う状況になっています。

地方都市のスーパーでは、
今までどこの国でもあった外国物の商品が全くなく、
商品棚ががら~んとしています。(国産のものも少ない)
首都ハラレの大きなスーパーでは外国製の商品もあるんですが、
他の国と比べて値段が2~3倍以上します!
板チョコが200円以上するし、
南アフリカで700円くらいで飲んでいた1リットルワインが、
ジンバブエではなんと4千円!

一方、国産のものはあほみたいに安いんですが、
質が悪く、ヨーグルトも変な食感でまずいし、
石鹸やシャンプーなどもパサパサ。。
包装のデザインから、怪しさ満点です。

そして、4月頃から急激にインフレが加速します。
公定レートは1ドル=250ZD(ジンバブエドル)なんですが、
本日の時点で、闇レートで1ドル=25,000ZD!
うっかりATMで50,000ZDを下ろしてしまったら、
2ドルの価値しかないのに200ドル請求されてしまうことになります。

更にインフラは続き、ジンバブエ2週間の滞在で、
1ドル=48,000ZDまで跳ね上がりました!
もちろんそれに応じて物の値段も上がるんですが。。
一気に両替すると、それもまた損するんです。

そして!
現行のお金には、有効期限があるんです!
このお札、2007年8月1日になると、使えなくなります。

↓上・中:現行のお札で、有効期限があります。紙ぺらみたい!
 中:5ZD=0.0002円!作る方がお金かかりそう。。
 下:経済制裁を受ける前のお札。
   なかなかしっかりしたデザインですが、今では価値がありません。
070515a.jpg


これだけ物価が上がるなら、国民は貯金なんてできません。
だって、すぐにお金の価値が下がるんですからね。
そりゃみんな昼間っから飲みまくるのもわかります。

今回の体験で、日本でいつインフレが起こっても対策万全!
でも、インフレは起こって欲しくないですね。


Writer 三太郎
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2007.05.15 Tue l ジンバブエ l コメント (0) トラックバック (0) l top

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