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中米の歴史を読むと、いつも登場するのが、アメリカ。
アメリカ政府や大企業は、
こぞって中米の政治、経済に介入し、利益を搾取しまくってます。

コーヒーやバナナ栽培において、
アメリカのフルーツ会社が中米諸国に進出し、
先住民を土地から追い出し、低賃金で強制労働させる。
鉱山会社が中米諸国の金銀、石油等の埋蔵資源を採掘し、
利益を独占する。

社会主義の政府が誕生すると、
反対勢力に軍事・資金援助を行い、
内乱を起こさせて国力を削ぐ。
(その資金は、他の地域での戦争で、
 武器を横流しにして得た利益であったりもします。)

特にニカラグアはひどく、
アメリカの軍人が内戦に乗じて国を分捕ったり、
アメリカの鉱業会社の経理部長が大統領になり、
アメリカに有利な協約を結んだり。
その後、一時はゲリラ部隊によりアメリカから解放され、
新政府による改革により経済再建を果たすが、
アメリカはニカラグア政府に対して経済援助を停止したり、
隣国ホンジュラスの武装組織を支援して侵攻させ、
3万人の死者が出る戦争を引き起こす。
国力を削ぎ、国の再生の段階でアメリカ企業が再び介入する。

そんな歴史が、20世紀に繰り広げられてきました。
そんなニカラグアも、2006年11月に左派(反米)の大統領が誕生。
今後の発展に期待です。

アメリカ中心の経済は、今なお中米諸国に残り、
貧富の差を拡大させ、
大半の国民が貧しい生活を送らされています。
中米に限らず、中東やアフリカ諸国でも、
アメリカの策略による戦争・内戦で国は荒廃し、
資源や利益を搾取され続けています。


もちろん、私の見解なので、偏ってるかも知れませんし、
そのまま鵜呑みにする必要はありません。
ただ、中米を旅していて見えてきた、
アメリカ侵略の歴史をお伝えしたのでした。


Writer 三太郎
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2007.01.22 Mon l コスタリカ l コメント (0) トラックバック (0) l top

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