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かおりさんが回っている所に、
10~20歳の貧しい子供達のグループ施設がある。
親がいない子や、親がいても会えない状況にある子供達が、
学校に行きながら、家庭のような環境で育てるように、
NGOが運営してる施設である。

コロンビアは、住宅地区が裕福度で6つの階級に分かれている。
お金持ちが貧しい地区の人の公共料金を支払っている、といういい点もあるが、
その身分差別はひどく、住んでる地域によっては、
入社試験にはじかれてしまう、というような現状がある。

貧しい人がやる仕事に、サトウキビの収穫があるが、
1トン刈り取って、たったの5000ペソ(=250円)。
こんなんでは生計が立てられないので、
物乞いをしたり、ゲリラに入隊する人も多いらしい。

しかも、コロンビアは相続税がないので、
お金持ちはずーっとお金持ち、貧しい人はずーっと貧しい、
という図式ができあがってしまっている。
1%のお金持ちが約50%の国のお金を握ってるとか。
賄賂がまかり通る国だから、お金持ちだと何でもできてしまう。

話を戻すと、この施設に住む子供達も、
小さい頃に麻薬の売買をしたり、殺し屋の運転手をしたりして、
刑務所に入ってしまった子や、親が刑務所に入ってる人も少なくない。
でも、それは昔の話。
今では学校に行って、就職しようと頑張っている。
彼らの夢は、医者や弁護士、サッカー選手、画家になること。
立派な社会人になって、お金持ちになりたいそうだ。

子供達に、3Qの質問にあわせて、次の質問をしてみた。
「お金持ちになったら何がしたい?」

彼らの答えは、
「貧しい人にお金を分ける。」
「大きな家を建てて、そこで貧しい人がご飯を食べたり、
 仕事ができるようにしたい。」

彼らが頑張れば、この国はきっと変わっていくと思う。
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2006.10.20 Fri l コロンビア l コメント (0) トラックバック (0) l top

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