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毎日がおふざけブログになっちゃってるガラパゴス編、
たまにはまじめな話をしましょう!

1830年代、ガラパゴスにやってきたチャールズ・ダーウィンは、
ガラパゴス諸島の動物を見たのをきっかけに
「種の起源」や「進化論」を発表したのは有名な話。
それまでは、種は個々に創造され、不変だと考えられていた。

ダーウィンは、島ごとによって微妙に異なる動物を見て、
環境に適応することで種は変化していく、ということを発見した。

例えば、フィンチという小鳥は、
食べ物によってクチバシの大きさや形が違う。

ゾウガメも、島ごと、場所ごとに甲羅の形が違い、14種類もいる。
地面近くの草を食べるゾウガメはドーム型の甲羅、
少し高い所にある木の葉を食べるゾウガメは
首を上に伸ばせるように、鞍型の甲羅になっている。

↓手前が鞍型で、奥がドーム型甲羅のゾウガメ。
 甲羅の模様も違うが、どっちもトロイ。
060917a.jpg


ウミイグアナは、火山岩でエサがなかった島から、
海藻をエサとして食べるために海に潜るようになった。

↓3度目の登場、ウミイグアナくん。あんたもよく頑張った。
060917b.jpg


ガラパゴス・コバネウは世界で唯一飛べない鵜で、
外敵が少ないために飛ぶ必要がなくなったから翼が退化したという。

大陸から約1000km離れたガラパゴスは、
そんな理由で他では見られない動植物がいっぱい!
でも、今では固有種の約60%が絶滅の危機に直面している。

その大きな原因は、人間が島に入ってきたこと。
人間が持ち込んだ家畜や外来種が
固有種を襲ったり、エサを食べつくしたり、
また人間が甲羅や皮を採るために乱獲したことで数が激減した。
最近ではエルニーニョ現象も大きな原因のひとつ。
その一方で、今では保護して数を戻そうとしている。

ガラパゴスは、地球でここだけの、素敵な楽園。
何万年もの年月をかけて生まれた種がたくさんいる。
やっぱり人間が滅ぼしてはいけないとつくづく感じました。
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2006.09.17 Sun l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top

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