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ここイグアス市では、和太鼓を作ってます!
おそらく、日本でも和太鼓を作ってる現場を見れる機会は少ないでしょう。
ということで、見学しに工房へお邪魔した。

行くと、ちょうど皮を張っていて、和太鼓が完成する直前でした!
太鼓は、大木から胴の部分をくりぬき、磨いて形を整え、
2年以上乾燥させた後、最後に牛の皮を張って、完成する。

↓くり貫く前の大木。直径1.5mほどあります!
 おそらく樹齢何百年でしょう。。
060512a.jpg

↓大木からくり貫いた型。2年間乾燥させます。
060512b.jpg

↓ニスを塗って、後は注文が来るのを待つだけ。
060512c.jpg

↓牛の皮をしっかり縛り、下から圧力をかけて皮を張る。
060512d.jpg

↓上から足で踏んで、皮を伸ばす。
 音を確かめながら、何度も繰り返して皮を張っていきます。
060512e.jpg

↓ちゃんと音が出るようになれば、いよいよクギ留め。
 クギの位置もしっかり測ります。
060512f.jpg

↓クギで皮を留めます。
060512g.jpg

このクギ以外は、すべてパラグアイ産です。

↓できあがり~!
 滅多に見れない完成の場面に立ち会えました!
060512h.jpg


この和太鼓製作が始まったのは、4年前にITOという
和太鼓グループの兄弟がここイグアス市に移住したことから始まる。
和太鼓演奏で南米を回っていた時に、この地を気に入り、
そのまま住み付いたそうだ。
そして、南米で和太鼓を作るという産業を興し、
今では子どもたちに和太鼓のレッスンもしている。

でも、昨年から?京都議定書を基にした法律で、
木を切るのが制限され、今後の和太鼓の製作が厳しくなるそうだ。

環境問題の観点から考えると、
もちろんこんな大木を切り倒すのは良くないこと。
でも、日本人からすると、
日本の伝統文化を途絶えさせるのは悲しいとも思う。
まあ、和太鼓に限らず、日本の木を切らずに
海外の木を切ってることがどうかと思うけど、、。

木を切ったら植林する。そんな循環がうまく行けばいいんだけどなぁ。

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2006.05.12 Fri l パラグアイ l コメント (0) トラックバック (0) l top

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