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「飛行機がハイジャックされた」とか、
そういう話を聞いも、
「ああ怖いなぁー」と人ゴトで、
まさか自分の身に起こるなんて思わない。

なのに、あるんですよね、そういうこと。
自分にも降りかかるものなんです・・・。



何てこと無い、いつものバス。

満員のバスに揺られていると、突然、
沢山の現地の若者がバスに乗ってきた。

わいわいガヤガヤと、大声で話をしているから
「うるさいなぁーほんまに・・・」くらいに思っていたら
いきなり、

 『ガシャーン!!』


ガラスが割れた!!??

「何々!?」突然で考える暇も無く、


 『パン パン !!』

乾いた銃声が2発。


反射的に頭を抱えてうずくまる。
なに?何が起こったの??

「△▽■ーー!!」「○×!?」
バスの中は、聞き取れない怒声と悲鳴でごった返し、
運転手が自由を奪われたのか、
バスは凄いスピードで蛇行運転を始めた。


続いて、何発もパンパンと銃声が響き、
バスの窓ガラスががシャンガシャンと割れる音。

蛇行運転を続け、立っていられないバスの中で、
なぜかさっき乗ってきた若者たちは大声で歌を歌い始めた。


なにが起こったのか理解できず、
ただ撃たれないように、うずくまって震えてた。
なんで歌ってるの??怖い怖いよーー。

「まさか、こんなとこで死んじゃうの??」という
答えの出ない自問自答がグルグル頭をまわる。

でも、なぜか・・・、本当に死ぬ気はしない。なんで??
現実味がないというか・・・。まさか、死ぬはず無い。
いや、死にたくない!死ぬわけにいかないよーー!!


しばらく暴走をつづけると、パトカーのサイレンの音が聞こえてきた。
沢山のパトカーに囲まれ、ようやくバスは停止。
でっかい銃を構えた警官に若者が2人、拘束された。


結局、原因はサッカー。
南米はサッカーファンがかなり熱烈で、
バスや車を襲うことがよくあるんだけれど、
それがたまたま、このバスに当たったらしい。


心臓バクバクで、降りたとき足はガクガク震えていたんだけれど、
未だ、さっき起こってたことが夢のよう。
ああ、でもよかった、無事で。。。


週末の夜は、しかもサッカーのある日は特に危険なのに、
それを楽観視していた、自分たちのミス。

旅に慣れて、ちょっとダレてきた私達に、
神様が「危ないから、ちゃんとしなさい!」って
教えてくれたんだろうな。

これからはちゃんと、現地情報確認して、
危険を回避します!
お父さんお母さん、神様、ゴメンナサイ!!!
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2006.04.29 Sat l アルゼンチン l コメント (4) トラックバック (0) l top

コメント

皆様

ありがとうございます!
ほんと、こんな怖い目に遭うなんてーー。
拳銃を、一般人が持ってるっていうのが、
日本人として普通じゃないですよね。
この前も警備員がショットガンを杖がわりに立ってるのを見て、
簡単に人を殺せるだけの武器を抱えているのに、
みんな何とも思わないんだなぁと、ひとり怖がっていました。
なんで、人間はあんな怖いもの作ったんでしょうね。
やだやだ。
2006.05.20 Sat l ちおり. URL l 編集
ドキドキしちゃいました><
無事でよかった^^
気をつけて、楽しい旅を~♪
2006.05.16 Tue l 麻. URL l 編集
ホント怖い目にあって大変だったね。
でも無事で良かったぁ~。
これからの旅の無事をお祈りします。
2006.05.15 Mon l まさ. URL l 編集
無事でよかったね。。。
気をつけて、旅してください。
2006.05.14 Sun l nagatokimura. URL l 編集

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