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プンタアレーナスより、バスで13時間。
マゼラン海峡をフェリーで渡り、
チリ-アルゼンチンの国境を越え、
やってきました、世界最南端の町、ウシュアイア!!

↓マゼラン海峡
060316_mazeran.jpg


バスの中では、8歳の女の子に気に入られて、質問攻め。
でも全く持ってスペイン語がわからないので、
ぜーんぜん会話にならず。
ただ、女の子が度々発していた、
「ケ!?」
という意味だけは覚えました。
「何言ってるの!?」って意味です・・・。

↓8歳の女の子。かわいいんだけど、めちゃいたずらっ子!!
060316_girl.jpg


ウシュアイアは、もう夏も終わりらしく、
空はどんよりと重く、風も冷たい。
↓ウシュアイアの街角
ushuaia


でも、そんな町で、訪ねた宿は、大変暖かかった。

ウシュアイアに来る日本人なら、
必ずといって良いほど訪れるであろう、「上野亭」。

今は亡きご主人が、戦後、40歳台にして、アルゼンチンに移住された。
「これから子供を育てるには、日本は駄目だ。
 世界に通用するには、海外で育てたほうが良い。
 南米は今はあまり経済的に発展していないが、
 今後、必ず大国になる。英語を話せる人は沢山いるが、
 スペイン語をマスターしたら、職には困らないはずだ。」
そういった、先見の明のある方だったらしい。

ウシュアイアに移り住まれたのは、
鱒(トルーチャ)釣りが大好きなご主人が、一言こういったから。
「良い鱒が釣れるから、ウシュアイアに移り住むぞ!」
それ以来、もう20数年、この最果ての地で暮らしておられる。


入った瞬間に、空気が変わる。
「なんて居心地の良い空間なんだろう」

こんな宿には、初めて出会った。
一人で宿を切り盛りされているアヤコおばあさんの、
人柄のせいなのかな?
自然と、自分の家のようにくつろいで、他の旅行者の人たちとも、
まるで家族のように過ごすことが出来る場所。

ご主人の面影が、宿のあちらこちらに潜んでいて、
その言葉を目にするたびに、心に響いてくる。

「人に優しくして欲しいのなら、優しくしてやればいいんだよ。」
「人生、おもしろすぎたらいかんね。俺はおもしろすぎて、あっという間に過ぎちまった。」
「仕事を一生懸命するのは好きじゃないね。楽しくするのがいいね。」

本当、考えさせられる言葉ばかり。
ステキな場所です。
ここには最初、2・3日位のつもりだったけど、
たぶん、ちょっと長くいることになりそうだな。

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2006.03.16 Thu l アルゼンチン l コメント (2) トラックバック (0) l top

コメント

>コマリさん
おおっと、お久しぶりですー!!
イースターではほんまにお世話になりました。
そちらのブログにも、またお邪魔させていただきますね。
イースターの3Qも、近々UPしますので、
どうぞお楽しみにー★
2006.04.01 Sat l ちおり. URL l 編集
お久し振りです。
誰だか解ります?モアイ島の日本人です。
忙しくて中々BLOG見れなかったです‥。いい旅されていますね。イースター島の日記も面白かったです。あぁ~、いいなぁ、ウシュアイア。俺も行きてぇ‥。では、気を付けて旅してくださいね。
2006.03.26 Sun l コマリ. URL l 編集

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