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ゲリラ地帯を無事に越え、ようやくカリに到着ー!
カリには日本人移住者のための日本人会があるというので、
まずは情報収集にそちらに向かう。

そこで話を聞いていると、
「今、日本から和太鼓奏者のグループが来ていて、
 今夜コンサートがあるんですが、もしよかったら行かれますか?」
とわざわざチケットを手配してくださった!
もちろん行きますともー!!

そのグループは、「ZIPANG(ジパング)」。
5月12日のブログでは和太鼓製作を紹介しましたが、
まさかこんな所で和太鼓のコンサートを観られるとは!

5人の太鼓奏者が、見事な手さばきで太鼓を演奏する。
太鼓を首から提げて、動きながら演奏したり、
小太鼓みたいな音の高い太鼓を演奏したり、
途中、1人のサックス奏者とも一緒に演奏したりと、
なかなか飽きない感じで楽しめる。

060930a.jpg


約1時間半ほどの演奏後は、
みんなスタンディング・オベーションで拍手喝采!
アンコールもあり、大盛況でしたー!!

このZIPANGのメンバー、若い人が中心に構成されてるように見えました。
日本の伝統芸能を、若者が継承して海外を歩き回ってるのって
すごいなーと感じ、またどこか嬉しくもありました。
同じ日本人として、大和魂がうずいた1日でした!
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2006.09.30 Sat l コロンビア l コメント (0) トラックバック (0) l top
コロンビアは、国土面積が日本の3倍あり、
大都市間の移動も時間がかかります。
でも、夜行バスを利用できないんです。

それは、ゲリラがたくさん潜んでるから!

夜行バスもあって、その方が安いんですが、
バスが襲われることもしばしば。
特にコロンビア南部は、ゲリラがよく出ることで有名。
最近は減ってきてるらしいんですが、いつ起こるかは運次第。
バスの運ちゃんに聞いても、
「昨日は大丈夫だから、今日も大丈夫じゃない?」としか
答えが返ってきません。
まあ、ラテンですからいつの返事も「No problema」なんですが。

そのために安全な昼間に移動し、
見所のない町に泊まってはまた移動してます。。
まあ、命には換えられませんから。
早くカリに行きたい~
2006.09.29 Fri l コロンビア l コメント (0) トラックバック (0) l top
国境の町、イピアレスには、綺麗な教会があります。
それは、渓谷にかかる橋の上に作られた教会。

↓こんな渓谷にあります。
060928a.jpg

↓近くから見た教会。
060928b.jpg

↓教会内部。みんな熱心に祈ってます。
060928c.jpg


それにしても、立派な教会!
キリスト教は、布教活動のために、たくさんのお金を投じている。
もちろん、侵略、植民当時に南米諸国で奪った金銀で得たお金ですが。

たくさんの原住民を殺したり、財宝を奪っていいんかい!って思いますが、
それでも今では南米のほとんどの人がカトリック信者です。
そこまで布教できたのは、本当にすごいなーと思います。
2006.09.28 Thu l コロンビア l コメント (0) トラックバック (0) l top
ゲリラのいる国、コロンビア。
大変危険ということで避ける人も多いのですが、
「コロンビアが南米で一番良かった!」という声も多い国。
そのコロンビアへ、本日入国します!

ところが、起きたら昼過ぎ。
キトからコロンビア国境まで6時間。
やばいよ、これじゃ国境を越えるのが夜になっちゃう!

国境付近は、安全といわれる国でも、注意しなければいけないポイント。
コロンビアはただでも危険といわれてるのに、国境を夜通過なんてあり得ん!

急げ急げとバスに乗り、気持ちは急くも、バスは進まず。
結局、国境に着いたのは、日もとっぷり暮れた7時過ぎ。

どうしようかなぁ、恐いなぁ、困ったなぁとうろうろしてると、
黒人のお兄ちゃんが、「僕も国境に行くから、一緒に行こう!」と
声を掛けてくれた。一緒に乗り合いタクシーで国境に行き、
イミグレも場所がわからずうろついてると、兄ちゃんが連れてってくれた。
おかげで、大変スムーズにコロンビア入国!
ただ、彼は入国スタンプは必要ないようで、コロンビア側のイミグレに行かず、
こっちまでスタンプ無しで入りかけ、ちょっと焦る場面もあり。


「エクアドルに働きに行ってるんだけど、今日はこれから家に帰るんだ」
と大変嬉しそうに去っていきました。

ありがとう、兄ちゃん!
いやぁ、ほんまに助かった。
とりあえず、12ヶ国目、コロンビア入国です!
2006.09.27 Wed l コロンビア l コメント (0) トラックバック (0) l top
12月に行われる、エクアドルの大統領選挙。
3ヶ月前の今も、選挙活動に熱が増してきた。

街中には選挙事務所がたくさん並び、大音量を流して投票を呼びかける。
テレビでは立候補者の活動や公約をうたい、
「VOTA TODO 7!(ボタ・トド・シエテ!=みんな「7」に投票して!)と
頭に残るぐらい繰り返すCMも多い。

↓選挙事務所の様子。
060926a.jpg


エクアドルではインディヘナが多く、文字も読めない人も多いため、
立候補者の顔写真と数字で、どの候補者かわかるようになっている。

現在一番優勢なのは、左派(社会主義、共産主義)候補のラファエル・コレア氏。
先日、ベネズエラのチャベス大統領が
アメリカのブッシュ大統領を「悪魔」と呼んだことに対して、
「知的に劣った者と比較するのは悪魔に失礼だ」と述べた人物。笑
反米感情の強いエクアドルではこの発言が好感を持って受け止められて、
さらに人気が上がっている。

「反米である」ということは、南米では強い追い風となる。
ベネズエラやボリビアもキューバと左派連合を形成していて、
エクアドルも加われば大きな力となるだろう。
南米は天然資源も多く、食料自給率も高いので、
アメリカ主導の世界情勢に頼る必要がないと思う。

南米もヨーロッパも、アメリカの政治に見切りを付け始めてる気がする。
日本も、いつまでもアメリカの言いなりになっていていいのだろうか。

※関連ニュース記事はこちら↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061005-00000009-reu-int
2006.09.26 Tue l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top
南米大陸!
と言われるだけで、何だかえらく未開の地のように感じてしまう、
そんな人は私だけじゃないはず。

私は最初、南米に来る前は
「服も着てないような人がうろついているところ」
というような失礼極まりない思い込みをしていました。

ところが!!

エクアドルに来て特に思うんですが、
結構かわいいんです、ファッションが!

ショーウィンドウを覗くと、
↓ほら、日本で着ててもおかしくないような服がズラリ!
060925a.jpg


こういう服を、胸がボンと出たセニョリータが着て、
腰振りつつ堂々と歩く姿にはため息。
またみんな、メスチソ(混血)だから顔がかわいい!
顔の彫りが深くてまつげ長くて
目がキュルンとしてて鼻が高くて…。

こんな顔だったら、私の人生、もうちょっと変わってたんだろうなぁ
なんてうらやましくため息をつくような女性が沢山。


ただ、一つの欠点は、
お腹が出てる人が多いこと。

いや、悪いと言ってるわけじゃないんだけど、
(というか、ヒトゴトじゃないんだけれど)
日本で「細いことは美しいこと!」という美意識を埋め込まれている
情けない私から見てしまうと、どうしても
ベルトの上にぽっこり乗ったお腹のお肉が気になる…。
ちょっとだったらいいんだけど、これまた勢いよく、
ドドーンと乗っかってるので…。
せめて、もうちょっと隠そうよ。
お腹の肉が出てるなら、へそ出しルックは止めて、
長めのTシャツにするとかさぁ…。


顔もよく、スタイルもいいのに、お腹の肉だけがなぁ…。
なんて、オジサンみたいな目でセニョーラたちを見てしまう
自分が悲しい今日この頃なのでした。
2006.09.25 Mon l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top
南米で、何が凄いって、DVDの違法コピーが凄いんです。

ボリビアから始まり、ペルー、エクアドルと、
どの国でも、違法にコピーしたDVDが、町中に溢れています。
↓コピーCD・DVD屋さん
060924a.jpg

しかも一枚約100円から。
ハリウッド物はほとんど全部、
中国映画から香港映画、日本のアニメもアダルトさんも、
なにから何まで売ってます。

そして、そのあたりハズレが激しい!!

宿で見てみると、
英語、スペイン語の音声・字幕切り替えが出来たりする、
正規版のDVDと遜色ないものから、
見てると途中で画面が固まり進まないもの、
映画館で隠し撮りしているので、人の影が入っていたり、
笑い声や咳まで入っているものまで。


DVDが安いからなのか、よくサービスとして長距離バスの中では
映画を上映してくれるんですが、これまた固まる固まる!!
いいところなのに!というところで固まり、終了。
最後まで見れなかった映画が山ほど。これが体に悪い。
最後が気になって仕方ない。

おかげで、日本に帰ってから見直さないといけない映画が
どんどんと増えております。やれやれ。
2006.09.24 Sun l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top
エクアドルで有名なダンスは、サルサ。
ラテンなリズムに乗って、腰を振らせ、巧みにステップを踏んで踊る。
キトにもたくさんサルサ教室があり、僕も習ってみたかったんですが、
スペイン語の勉強に専念するために諦めてました。

今日、宿のメンバーでサルサテカ(ディスコのサルサ版)へ
行こう!ということになり、ちおりを置いて男だけで夜の街へ!

↓これがサルサテカの風景。
060923a.jpg


サルサは、男性が女性をリードして踊るダンス。
男女で来てなくても、男共は暇そうな女の子を誘って踊ります。
おし、当たって砕けろで女の子を誘おう!!

基本のキの字も知らない僕にあるのは、誘う度胸だけ!
人を選ぶ余裕なんてないので、
暇そうな子を片っ端から誘ってみるんですが、
どの子を誘っても、断られまくる。。
そりゃそうです、サルサがうまい現地人や
背の高いハンサムな白人さんがいっぱいいる中で、
背の低い、しかもろくにサルサも踊れないハポネスと、
誰が好き好んで踊るでしょう。

めげずに誘い続けること十数人目(汗)、
ようやく踊ってくれる超美人な黒人さんをゲット!!涙
宿に出る前に教えてもらったサルサの基本ステップを元に、
見よう見まねで女の子をリードしようとするけど、
相手の方が断然うまく、こっちがリードされっぱなし。笑
でもまあ、2人楽しく1曲踊り終えることができました!

1曲ごとにパートナーと解散するから、少しは気が楽。
調子に乗って、今度は旅行者っぽい少し年配の外人さん女性を誘う。
1回うまく行ったからか、今度はすんなりOK!
相手もあまり上手くないので、ここぞとばかりにリードしてみました。

2人と踊れたので目標達成、満足ー!
と思ってると、外人さんのおっさんから声を掛けられ、
「どこから来たんだ?」
「僕はこの近くにレストランを持ってるんだ」
「今から遊びに来ないか?」
と誘われ、ウィンクされちゃいました。。
まあ、ゲイにモテルのはいつものことですから。笑
どうも女性よりも男性に好かれるみたいです、ハイ。
ちなみに上記写真の右側、ジーンズ地のジャケットのおっさんです。
2006.09.23 Sat l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top
温泉でリフレッシュし、3週間ぶりにキトへ戻りましたー!

今は、日本でいう秋分の日。
北半球なら秋分の日。南半球なら春分の日。

キトは、ほぼ赤道直下。(南緯0度10分くらい)
では、赤道直下なら?何の日なんでしょうねー

そして、世界どこでも、昼と夜の時間が同じ。
真東からお日様が昇り、真西に沈む。

さらに、赤道直下では、お日様が真上に昇るんです!
こんなタイミングのいい時にキトにいたのに、
長さのない影を見るのを忘れちゃいました。残念。

ついでに、月の満ち欠けの話をすると、
北半球では白い部分が右から満ちてきて満月になり、
右から欠けてきて新月になりますが、
南半球では左から満ちてきて満月になり、
左から欠けてきて新月になります。
それは、北半球ではお月様は南に見えますが、
南半球では北に見えるからなんですねー

南米を旅してわかった新事実。
天体って大昔に勉強したけど、旅してまた勉強になりました。

※嘘言ってたらゴメンナサイ。間違いの指摘、大歓迎です。
2006.09.22 Fri l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top
8月22日に紹介した、トゥングラワ火山のすぐ近くに
バーニョスという温泉町がある。
先日ニュースを見ていると、火山噴火後、
観光客が減って困っているとのこと。
でも、実際にはこの町は火山の被害がなく、
今後も被害に遭う可能性は低いらしい。

水シャワーが続いてた僕達は、
温泉に入りたい!ということで、バーニョスに向かった。

↓途中に見えたトゥングラワ山。溶岩が流れた跡が見える。
060921a.jpg

バーニョスは山に囲まれた静かな町。
しかも、滝のすぐ隣りに温泉があるから、景色が最高!

↓町の風景。
060921b.jpg

↓滝を眺めながらの温泉。
060921c.jpg

↓宿も、滝を眺めるナイスビューで2人で8ドル!
060921d.jpg


久しぶりにキッチン付きの宿だったので、
つまみを作って昼間っから飲んでました♪

エクアドルに来た際は、ぜひバーニョスへ!
2006.09.21 Thu l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top
夢のような2週間が過ぎてしまいました。
ガラパゴス、本当にすばらしいところ。
ここで初めて、心の底から
自然の美しさ、雄雄しさ、面白さを、理解できたように思う。

でも、人が住むことで、やっぱりゴミは出るし、
海は汚れてしまいます。それが悲しい。
人は、自然を汚染することしかできないのかなぁ。

しかし、ガラパゴスでは、人と自然が、出来る限り共存しうるよう、
そして自然を守るよう、努力してた。
彼らの姿勢を、見習っていきたいと思った。


さて、そんな夢の国ガラパゴスですが、
「私も行きたい!でもお金がない!!」という方のため、
私達がいくらかかったのか、公開します!

★2週間・2人でツアーに入らずガラパゴスへ行った場合★

 ●飛行機代 : 約600 USドル(2人)
 ●入島料  :  200 USドル(2人)
 ●移動費  :  180 USドル(島から島への船代)
 ●ダイビング:  420 USドル(2日×2人)
 ●ツアー  :   75 USドル(馬ツアーとペンギンツアー)
 ●生活費等 : 約450 USドル(14日×2人)
――――――――――――――――――――――――――――――
 ◎ 合計 ◎ 約1925 USドル


というわけで、一人当たり1000USドル(約12万円)あれば、
ガラパゴスで十分に楽しめます!
(ただし、南米までの旅費は別途必要)

南米、エクアドルに行く予定のある方、
ぜひガラパゴスへ足を伸ばしてみては?
人生の一ページに残るスバラシイ思い出ができますよ!!


PS.詳しい行き方は、エクアドルのキトにある、
  日本人宿スクレの情報ノートをどうぞ。
2006.09.20 Wed l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top
サンクリストバル島には、
秘密のビーチが存在します。

いや、秘密でも何でもないんですけど、
ちょっと行くのが不便なので、いついっても
↓プライベートビーチ状態!!
060919a.jpg


ここで潜ると、そりゃまぁ、ビックリするくらいの
魚、さかな、サカナ!!
そして、カメやらエイやら、アシカやらが泳いでおり、
目の前で、アオアシカツオドリやペリカンが、
エサを取るため海に突っ込んでいきます。

↓弾丸のように海に突っ込みます!
060919b.jpg

↓バシャーン!
060919c.jpg

↓そしてまた飛んでいきます。
060919d.jpg


地上では、サカナを取る鳥を眺めつつ、
海中では、取られる魚たちを眺める。
両方とも、とてもとてもキレイ。

自然のものは、いくら眺めても飽きません。
結局、ここに来ると、また半日はボーッとしてしまうのでした。
そして、どんどんと日に焼けていくのでした。とほほ。
2006.09.19 Tue l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top
サンクリストバル島はアシカの楽園。
浜辺には、いつも大量のアシカがごーろごろ。

そのアシカをたたえるかのごとく、
こんなヤバげな公園まであるくらい。
↓巨大アシカ滑り台。この近くにもアシカがごろごろ。
060918a.jpg


ちょうど子供が生まれたところらしく、
お母さんと子供が一緒にゴロゴロする姿も沢山見れました。
↓一緒に寝てます。
060918b.jpg

↓群れは、一頭のオスと、沢山のメスと子供で構成されてます。
060918c.jpg

↓ここが、私達のお気に入りの港。
 半日くらい、ここに座ってボーッと泳ぐアシカを見たりしてます。
060918d.jpg

↓階段でごーろごろ。
060918e.jpg


こんなのんびりしてていいんだろうか。
なんて平和なんでしょう。
日本の皆様、すいません。
2006.09.18 Mon l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top
毎日がおふざけブログになっちゃってるガラパゴス編、
たまにはまじめな話をしましょう!

1830年代、ガラパゴスにやってきたチャールズ・ダーウィンは、
ガラパゴス諸島の動物を見たのをきっかけに
「種の起源」や「進化論」を発表したのは有名な話。
それまでは、種は個々に創造され、不変だと考えられていた。

ダーウィンは、島ごとによって微妙に異なる動物を見て、
環境に適応することで種は変化していく、ということを発見した。

例えば、フィンチという小鳥は、
食べ物によってクチバシの大きさや形が違う。

ゾウガメも、島ごと、場所ごとに甲羅の形が違い、14種類もいる。
地面近くの草を食べるゾウガメはドーム型の甲羅、
少し高い所にある木の葉を食べるゾウガメは
首を上に伸ばせるように、鞍型の甲羅になっている。

↓手前が鞍型で、奥がドーム型甲羅のゾウガメ。
 甲羅の模様も違うが、どっちもトロイ。
060917a.jpg


ウミイグアナは、火山岩でエサがなかった島から、
海藻をエサとして食べるために海に潜るようになった。

↓3度目の登場、ウミイグアナくん。あんたもよく頑張った。
060917b.jpg


ガラパゴス・コバネウは世界で唯一飛べない鵜で、
外敵が少ないために飛ぶ必要がなくなったから翼が退化したという。

大陸から約1000km離れたガラパゴスは、
そんな理由で他では見られない動植物がいっぱい!
でも、今では固有種の約60%が絶滅の危機に直面している。

その大きな原因は、人間が島に入ってきたこと。
人間が持ち込んだ家畜や外来種が
固有種を襲ったり、エサを食べつくしたり、
また人間が甲羅や皮を採るために乱獲したことで数が激減した。
最近ではエルニーニョ現象も大きな原因のひとつ。
その一方で、今では保護して数を戻そうとしている。

ガラパゴスは、地球でここだけの、素敵な楽園。
何万年もの年月をかけて生まれた種がたくさんいる。
やっぱり人間が滅ぼしてはいけないとつくづく感じました。
2006.09.17 Sun l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top
サンクリストバル島のガイドマップを見ると、
拠点のバケリソ・モレノから東に10kmの所に、
野鳥がいっぱいいるエル・フンコという湖があった。
おなかを赤く膨らませた、求愛しているグンカンドリに会いたい!
ということで、エル・フンコへ行くことに。

タクシーで島巡りなんて邪道、
やっぱり貧乏性の僕達には、チャリンコが一番!
ということで、またまたレンタサイクルしちゃいました。
今日は砂浜がないから大丈夫でしょう。

チャリンコを借り、さあ出発!
と思ったら、ちょうどタクシーが通りかかり、声を掛けられた。
「エル・フンコに行くの?上り坂だからしんどいよ。
 後ろにチャリンコが乗るから、
 行きだけタクシーで行きなよ。10ドルだよ。」
・・・なるほど、確かにそれもいいなー。。

というわけで、誘惑に負け、
行きだけタクシーのお世話になることに。

タクシーに乗ること15分、楽々目的地に到着ー♪
でも、今日は雨は降ってないけど、すごい濃霧が。。

歩けど歩けど、周りは霧だらけで、
死後の世界を彷徨ってる感じ。さようなら~↓a
060916a.jpg

目的地の湖についても、視界は数メートル。
野鳥どころか、湖もほとんど見えません。。↓
060916b.jpg


なんじゃこりゃ、こんなんで帰るには、
レンタサイクル+タクシー代の基はとれん!

ということで、ガイドマップで次の目的地を探すと、
さらに東に10kmほど行った所に綺麗な浜辺&野鳥スポットが。

帰りに上り坂を上らなければいけなくなるけど、
時間もあるし、海辺なら霧も晴れてるやろうし、
行っちゃおっかー、ということで、下り坂を下り始めた。

そこで、借りたチャリンコに初めて乗ることに気づく。
乗ってみると、すごく乗りにくく、
ギアチェンジは壊れてるし、ブレーキは利かない。
しかも、こいでるとチェーン外れるし。。

猛スピードで坂道を下るチャリンコにひいひい言いながら、
少しでもスピードを緩めようとブレーキをひたすら握り、
腕はパンパン。。

そして、目的地のプエルト・チーノに到着。
残念ながら、おなかを赤く膨らませたグンカンドリはおらず。

↓浜辺は綺麗でした。
060916c.jpg

↓これもグンカンドリ。でもおなかは膨らませてません。
060916d.jpg


帰りは上り坂。
ギアチェンジの利かないチャリンコでは坂を上ることができず、
ひたすら押して坂を上がることに。。

言葉もなくなり、下り坂を下りたことに後悔しつつ、
チャリンコを押し続けて3時間。
最後は坂の頂上に着く前に通りがかった車をヒッチハイクし、
車の荷台に揺られて帰りました。。

何のためにレンタサイクルしたんだー!
チャリンコ・リベンジならず。

↓オマケ。見れなかった、おなかを赤く膨らませたグンカンドリ。
060916e.jpg

2006.09.16 Sat l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top
ダイビングを満喫したサンタクルス島に別れを告げ、
サンクリストバル島に移動!
またもや小舟ボートで2時間半、前回よりさらに揺れ、
みんな吐くわ、床に寝転がるわで、
僕らも酔い止めを飲んでても酔っちゃいました。。

サンクリストバル島は、サンタクルス島よりも小さく、
人口も少ないんだけど(6千人)、コロン諸島州の州都がある。
(ガラパゴス諸島の正式名称は「コロン諸島」と言います。へぇ~)
あまり見所はないらしいけど、空港もあるし、
せっかくなのでこの島も寄っちゃえ!ということで
足を伸ばしました。

サンクリストバル島の水道水は、真水!
海外の海岸地域ではよくあることなんですが、
サンクリストバル島を除くガラパゴス諸島の水道水は、
海水を浄化して薄めたものなんですねー

海水のデメリットは、
・煮沸しても飲めない。(塩辛い)
・頭を洗っても髪の毛がパサパサになる。
・洗濯しても洗濯物がパリパリになる。
・歯磨き粉が化学反応して塩素臭がする。
など。

生活できないことはないですが、ちょっと不便に感じます。
だから、この島で久しぶりの真水に感動!
といっても水シャワーなんですけどね。。
2006.09.15 Fri l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top
さてさて、昨日の練習も終わり、
いよいよハンマーヘッドシャークを見にゴードンロックへ!

朝、ダイブショップに到着すると、
昨日のイギリス人カップルがいるではないか!
昨日の初ダイブで味をしめたらしく、
僕達もハンマーヘッドを見たい、なんて抜かしやがる。

そんなんでいいんかい、ガイドのマカロン!
(僕達のレベルもこんなんでいいんかい・・・!?)
まあ、南米では誰に聞いても
「ノー・プロブレマ」と答えるだけですけどね。。

人の心配はさておき、
2時間かけてボートでダイビングポイントへ向かう。

↓これがゴードンロック。
060914a.jpg


そして、いよいよエントリー!
水の中に潜ると、半端なく流れが速い。
流れに逆らって必死に泳いでも、やっと少し進める程度。
海の中でハァハァ言いながらマカロンに追いつくと、
彼からアドバイスが。
「この岩につかまれば楽だよ」

そんなんでいいんかい、マカロン!!
ダイビングでは、岩やお魚、珊瑚には触らないのが鉄則。
でもまあ、確かに僕らのレベルでは
つかまらないわけには、、なんて変に納得しながら、
なるべく何もいない岩にしがみつく。
そして、「スパイダーマンのように岩をつかんで進め」
という名ガイドのアドバイスの下、
ハンマーヘッドのいる所を探す。

そして、、、
とうとうハンマーヘッドシャークの群れ発見!!↓
060914b.jpg

またしてもちおりの絵でゴメンナサイ。。
少し遠かったけど、5,6頭のハンマーヘッドシャークが
行ったり来たり泳いでる!確かに頭がハンマーだ!!
またまた感動・・・。

もうひとつ期待していたマンタは残念ながら見れなかったけど、
大満足なダイビングでした!サンクス、マカロン!!

↓マカロンと記念撮影。みんな真っ黒!
060914c.jpg

2006.09.14 Thu l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top
ガラパゴスでは、絶対にハンマーヘッドシャークを見るぞ!!

そう決心してやってきた私達ですが、
ハンマーヘッドシャークを見ることが出来る、
ゴードンロックというポイントは、
流れが速く、水が冷たく、難易度が高いらしい。
ダイビング経験、最低30本以上と言われてしまった…。

ライセンスを取ってから、もうかれこれ4年経ってるのに、
実はまだ10本程度しか潜ってない。恥ずかしい…。
しかも、前回潜ったのはオーストラリアだったので、
ブランクは半年以上。

こんなんじゃ、ゴードンロックに潜らせるわけにはいかんと言われ、
泣く泣く本日、練習と慣らしを兼ねて、別ダイビング。
今日中に勘を取り戻し、体を慣らし、
明日のゴードンロックへ備えることに。

一緒に潜るメンバーは、相方のカナヅチ三太郎と、
イギリス人の新婚カップル。
ただこのイギリス人のカップルの男性が本日初ダイビング!
おおー。大丈夫かぁ?ガラパゴスの水は冷たいぞお。
なんて、ちょっぴりキャリアが上だからと、
威張ってしまう私達。器が小さい!


久々にタンクを担いで、マスククリアやら
レギュレータが外れたときの練習をして、
はてさて、初ガラパゴスダイビングへ!

レギュレータをくわえて、エントリー。
すると、波が思っていたよりも荒く、流れも速い。
塩分が濃いのか、浮力が強くてなかなか沈まないし。
ジタバタしてるうちに、他のメンバーはあっという間に海の中へ。
ひえー、初心者のイギリス人(男)がスムーズに沈んでいったのに、
置いていかれるわけにはと必死で追いかける。

なんとか沈むと、海の中はさすがガラパゴス!
竜宮上の如く、色とりどりの魚たちが舞い踊っております。
入ってすぐにウミガメ発見!
ゆらゆら波に揺れながら、岩についたコケを食べてました。

そしてしばらく行くと、魚群発見!!
まるで海遊館の水槽をグルグル回ってる鰯の群れの如く、
いやいや、小学校の国語で習ったスイミーの如く、
岩のような魚の群れ。

近くで見ると鳥肌が立つくらいの異様な迫力。
小さな魚でも、沢山集まると、こんなに凄い光景が生まれるんだ。
こんなの、生まれて初めて見た…。感動ひとしお。


でも、海の上へあがると、もうへっとへと。
アシカじゃないけれど、どへーっと寝転んで動きたくない…。
つ、疲れた・・・。
こんな体力で、明日うまく潜れるんでしょーか!?
2006.09.13 Wed l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top
イザベラ島を満喫した僕達は、サンタクルス島に戻ることに。
またあの小舟ボートに揺られ、
ぐったりしてサンタクルス島の上陸した僕達は、
探すのも面倒くさいので前に泊まってた宿に
また泊まろうと行ってみると、、、。

「ごめん、今日は満室なんだよ。」

と宿の主人。
なんで?こないだまでガラガラやったやんー
まあ、他にも宿はいっぱいあるし、違う宿に行ってみよう。
でも、次の宿も満室!次の宿も、その次も、、、。

ガラパゴス観光の基本はクルーズツアーで、
船内泊が普通だから、
島のホテルはいつもガラガラやのに、なんで!?

理由を聞いてみると、400人のドクターがこの1週間
ガラパゴスに泊まりこんでるとか・・・。
ドクターよ、何しに来てるんだ・・・。

僕らの宿がないー!なんて焦ってしましたが、
僕達が普段泊まるような安宿は何とか空いてました。
よかったー

でも、安宿ですら他の宿泊客が流れてきたため、
僕らは窓もない暑苦しい部屋で過ごすことになったとさ。

↓楽しくバレーボールしてるドクター達。慰安旅行かい!
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2006.09.12 Tue l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top
ペンギンなんて興味ない!と言っていた私なのですが、
「近くの島で見れるよ!かわいいよー」と
おじちゃんに囁かれると、
ココまで来て、見ないとモッタイナイかもと、
またまた貧乏根性がムクムク起こってきて、
ペンギンを見に行くことになりました。

イザベラ島から小舟で15分。
久々に思い切り晴天!!
↓お日様が海をキラキラ光らせてます。
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ガラパゴスは、実は赤道直下。
なのに、ペンギンがいるの~?なんて思ってるあなた!
いるんですよ、ホラ!
↓ボーッと日向ぼっこのペンギンたち。
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なんでも、近くを寒流が流れているので、
ガラパゴスは日差しは強いが、風や海水は冷たい。
おかげで宿の水シャワーも寒いくらい。うう。


さて、この島の見所はペンギンだけじゃない。
実は、浜辺には大量のアシカがお昼寝(朝寝?)中!
↓こんなとこにも。
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↓ゴロゴロとあちこちで転がってます
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↓もちろんウミイグアナも。素敵なポーズをありがとう。
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そしてそして、何と言っても感動したのは、
ガラパゴスザメが群れで休んでるところを見れたんです!!!

↓サメのおウチ。何となく影が見えるの、わかります!?
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ここでシュノーケルをして、水の中からサメを見て、
またまた感動!もちろん、サメだけでなく、
沢山の小さい魚たち。

場所を変えて、もっと深いところでシュノーケルをすると、
いるわいるわ、大量のお魚さんたちと、そしてウミガメー!!
海の中を優雅に飛ぶように泳いでおりました。
またエイの群れとも遭遇。

ばしゃばしゃ泳いでると、一緒にアシカも泳いでくれて、
遊んで(馬鹿にして?)くれました。
↓寄ってくるくせに近づくと逃げるアシカたち。
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↓私の描いた絵で申し訳ないです。
 こんな風に、超特急で突っ込んできて、
 そしてバカにしたようにくるんと回って去っていきます。
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こりゃ、ダイビングする必要ないかもなぁと思わされるほど、
スンバらしいシュノーケル。
ああ満喫したなぁ、と宿に帰って鏡を見ると、
そこには、炭のように真っ黒に変わり果てた私の顔が!!!

ああ、ガラパゴスの日差しって、こんなに強かったのね…。涙。
2006.09.11 Mon l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top
はてさて、お金は無いけれど時間はある私達。
そんな私達の強い味方が、レンタサイクル!!

ツアーに入るお金は無い、でもちょっと遠出したい、
そんなときはレンタサイクル!!
安い金額で、歩くよりは遠くへ行けます。

体力もあまり自信が無いのに、お金事情で、いつもレンタサイクル。
かなり疲れるんですが、お金には代えられず、ダイエットと割り切り
張り切っていくぞー!!


本日は、イザベラ島の見所といわれる、ムロへ行きます。
昔、囚人たちが作った壁らしいのですが、
そこへ行くまでに色々ミニトレッキングルートがあるので、
トレッキングをしつつ、目的地に向かっちゃおうというプラン。

意気揚々とチャリンコを借りて、サイクリングスタート!!
と、とたんに砂浜にハンドルを取られてコケル。
大丈夫かいな、と思って乗るけれど、
砂を敷き詰めた道路は、は、走りにくい…。

これは、歩いたほうがましなのでは、と思いつつも、
レンタル代が掛かっているのでお互い口には出さず、
歩きもせず、必死にコギコギ。

途中でトレッキングコースがあるんだけれど、行ってる余裕もなく、
ひたすらコギコギコギコギ!!

そして、やっとこさ着いたムロは、
↓こ、これですか…。
 ちょっと、がっくり…。普通の壁やん。
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このままでは何だか悔しいと、
疲れているのにもかかわらず、
あちこちトレッキングをしつつ帰りました。
ミニトレッキングコースはどれもキレイで良かったんだけど、
もう帰ったときにはぐったり。

貧乏性な私たちなのでした…。

↓展望台でオカマちゃんポーズの三太郎
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↓「恋人たちの海岸」らしい。
 どこにでもこの名前ってあるよなぁ…。
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↓そこに群れるアオアシカツオドリたち
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↓オマケ。イグアナと一緒に昼寝のアシカ
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2006.09.10 Sun l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top
今日は、シエラ・ネグラという火山を
馬に乗って行くというツアーに参加した。

昨日、フェリーで仲良くなった、大阪人風のオバチャン。
(以後、「大阪のオバチャン」と呼ぶ。注:エクアドル人です)

何が大阪人風かというと、
よくしゃべるし、ミカンくれるし(笑)、フェリーで
「酔い止め飲んだの!?アドベンチャーじゃないんだから」
なんて大口叩きながら、予想外のフェリーの揺れに
すごい形相でヘリにしがみつき、オーバーリアクションしてた。笑

その大阪のオバチャンが、「いい宿があるそうよ」と言うので
何の情報もない僕達は付いていき、
さらに「火山ツアーがおもしろいそうよ」と言うので、
言われるがままに参加したのである。

しかし、馬に乗る地点まで行くと、小雨が、、。
まあ、いつものことですから。。

↓これが大阪のオバチャン。いかつい。
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↓火口沿いを歩く。
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↓これが火口。まだ所々で煙が上ってる。
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シエラ・ネグラは2年前に噴火した火山で、
火口は世界で2番目の大きさなんだって。
約200万年前に火山の噴火で誕生したガラパゴス諸島は、
今も火山活動を続けてるからすごい。

↓この木、何の木。でっかいです。
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ここからは馬が歩けないので、景色のいい所まで、
溶岩が固まった石の上を歩く。

↓溶岩が固まった岩。これらはまだ少し温かい。
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↓目的地に到着ー!
 天気が良いと、イザベラ島全体や周りの海、
 最初に到着したサンタクルス島も見えるそうです。
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歩き疲れた大阪のオバチャンは、
落ちてる溶岩の砂を拾い、すごい形相でバリバリと握り締める!
そして相撲取りの塩のように投げる!!
「何してるの?」と聞くと、
「エネルギーを吸い取ってるのよ」
、、すげー、さすが大阪のオバチャン。

火山だけあって、野生動物がいなかったのが残念だったけど、
綺麗な景色と火山を歩くことができて楽しかった!

↓最後に大阪のオバチャンと記念撮影。
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馬に乗っての帰り道は大雨でした。。
2006.09.09 Sat l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top
ガラパゴスで、人の住んでいる島はたったの4つだけ。
私達は今回、そのうち3つの島に行く予定。
サンタクルス島が今いる島で、後はイザベラ島とサンクリストバル島。
ツアーに入っていないので、
フェリーが定期的に出ている島にしかいけないのです。

そして、本日は、誰に聞いても「あそこはいいよ!!」と言われる
イザベラ島へ行くのです!

フェリーで2時間半と聞いていたので、
まぁ、たいしたこと無いだろうとタカをくくっていたのですが…。

フェリー乗り場に行くと、ん?まって?
これがフェリー???
これは、フェリーと言う乗り物なの??
どこからどうみても、小舟ですが…。


青くなっていても、誰も何も気にしてもくれず、
荷物をポンポンと小舟に投げ込み、ハイ出発!

嫌な予感は的中!!
揺れるなんてもんじゃない、
これは、飛んでますよ、船長さん
猛スピードで荒れ狂う海を突っ走る!!!

10人弱の乗員は、最初「キャー」とか何とか言ってたものの、
しばらくすると誰も彼もが無口になり、
ただただ必死に小舟のヘリにしがみつき、
かかる水しぶきも気にせず、気持ち悪さに吐く余裕も無いまま
時折飛び上がったり、大波に揺られひっくり返りそうなボートに青くなり、
ひたすら海に放り出されないようその揺れに耐えておりました。


何とか到着したときには、みんなグッタリ…。
2時間半の間に全員5歳は老け込んでの到着。

ほうほうの体でそれでもホテルを探し、宿をとり、
ご飯を食べに散歩に出てみると、

↓息を呑むような一面の白い砂浜!!
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ぽこぽこと開いた穴からはカニが時折顔を出し、
何を探しているのか、鳥たちが砂浜をつついては、
寄る波と遊んでいます。

↓そして、その海岸では子供たちが楽しそうに遊んでいます。
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言葉を無くして、この美しい光景をひたすらに見つめるのでした。

ああ、あの小舟の恐怖が、この砂浜を見るための条件なんだったら、
十分に耐えうるものだよなぁ、と変に納得しながら。

↓そして、夕焼け。
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2006.09.08 Fri l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top
ガラパゴス2日目。
今日も、宿の近くで動物探索。

気づかれた方もいるかもしれませんが、
ガラパゴス観光の基本は、クルーズツアー。
でも、僕達は貧乏旅行のため、ツアーに入れません。。
ツアーに入らなくってもたくさんの動物が見れるんだい!
という心意気のもとに、僕達は島を歩き回ってます。

午前中は、海岸を通り、枯れ木のような茂みを抜けて、
岩の裂け目、Las Grietas(ラス・グリエタス)を目指す。

↓海岸で昼寝するアシカ。こんな間近に!
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↓半分サボテンの木。変なのー
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↓これが目的地の岩の裂け目。
 溜まった水が透き通ってて綺麗!
 海水と淡水が混ざり合ってるんだって。
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午後からはシュノーケルセットを借りてシュノーケルへ。

↓これがガラパゴスの海。実際はもっと青い!
 天気が悪いのが残念。。
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海に入るとむちゃくちゃ冷たい!!
寒くて5分も耐えられませんでした。。

ガラパゴスの海は、赤道直下なのに、
南極から流れてくるフンボルト海流の影響で冷たいんですねー。
でも最近では10年に一度、
エルニーニョの影響で海水が温かくなり、
たくさんの動物が死んでしまうんだとか。
地球温暖化が原因なんでしょうか・・・。

仕方なく岩場から海を見てると、

↓変に足だけ青い、アオアシカツオドリを発見!かわいい!
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↓お次は目下にエイを発見!
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↓重なり合って昼寝してる大量のウミイグアナ。
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↓ウミイグアナ、ドアップでどうぞ。
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2日目もいろんな動物を見れて満足!
でも、気になることが一点。
それは、至る所にゴミが落ちてたり、落書きがされてること。

↓岩の隙間に捨てられたゴミ。
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↓岩に書かれた落書き。
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↓サボテンの葉にも。。
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「海にゴミを捨てないで」と書かれてる看板の下で
海にゴミを捨ててるおばちゃんも見かけたし。。
常識のなさにビックリしてしまいます。。

当たり前のことですが、来た時よりも美しく!
ゴミはちゃんと持ち帰りましょう。
ゴミを見つけたら拾ってあげてくださいねー
2006.09.07 Thu l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top
半年ぶりの飛行機に乗り、
ここで落ちたら死んでも死にきれん!という思いで、
やっとこさ、ガラパゴスに入島!!!

ああ、夢に見たガラパゴス…。
感無量です。
でもやっぱり入島料100ドルはイタイ(涙。


飛行場から出たらいきなり
2~3メートルはあるでっかいペリカンが飛んでるじゃないですか!!
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うっぎゃー、でっけーなんじゃこりゃ!!
もうカメラでバッシバシ撮りまくり。

町に着くと、
うっぎゃー、早速ウミイグアナ!!!
↓道端でボーッとしてるじゃないですか!!!
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こんな風に、道端にいるものなのか!?
これまたカメラでバシャバシャ。

宿をとってから町を歩いていると、うっぎゃーー!!!
↓空には、プテラノドンの群れ!!!
 ここは地球??
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でもよくよく聞くと、これはプテラノドンでなく、
グンカンドリらしい。あービックリ。

道の脇の魚卸市場では、水揚げしたばかりの魚を
漁師さんがさばいております。
そして、その後ろには、
↓魚のアラを狙うペリカンたちが行列を作っている!!
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そしてそして、かの有名なダーウィンの名前を取った
カメセンターへ足へ向けると、いましたいました!!
もうそろそろお迎えが来そうなオジイサンの顔した
↓でっかいゾウガメ!!!
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何百年と生きるらしいけど、トロイ!!!
このトロさでよくまぁ生き延びられるなぁ。。
いやぁ、すごい。生き物ってすごいねぇ、って気にさせられます。

初日からテンションあがりっぱなしの
カメラフル活動で、かなり疲れちゃいました、が、
期待どおりの楽しさ!!!
明日からが楽しみだー!
2006.09.06 Wed l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top
さぁ、ガラパゴスへ行くための拠点、
グアヤキルへ移動!!
朝からバスに乗り、ゴトゴト山道を越えて
平地へと降りていきます。

エクアドルには3つの地形、
アマゾンと、アンデス山脈、そして海岸の平地、があり、
各地形により、全く植物も動物も、気候も変わってきます。

そして、グアヤキルは今まで私達が長いこといた
山の上とは違い、海岸沿いの町。

赤道直下の国、平地に下りるととにかく暑い!!!
ここは本当に同じ国なのか!?と思うほどの暑さ・・・。
当然、シャワーも水シャワー。
寒いかなぁと、恐る恐る入るけれど、全然問題なし。

キトやクエンカで水シャワーなんぞに入ろうものなら、
一瞬で風邪を引くだろうに・・・。
ちょっと移動しただけでこの変わりよう。変な感じ。


そしてそして、このグアヤキルには、
「イグアナ公園」なるものが!!

その公園には、リクイグアナが放し飼いにされていると聞き、
ほんまかいな、と訝りながらも行ってみると・・・。

うーん、何もない公園やで。
愛を語らう恋人達は多数いるけど、
イグアナなんてどこにも・・・、と思ってふと木を見ると!

↓!!!イグアナ!!!
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うぎゃーー!!いました、イグアナ!!!
そして、木の上をきょろきょろ見てみると、
あっちこっちに大量のイグアナたちが!!!

↓木の下から。合計6匹。わかります?
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大量のイグアナが生息する木の下で、
愛を語らう恋人達。
そして、その横で大騒ぎする日本人。
イグアナにも恋人達にも大迷惑でした。
すんません。

それにしても、この公園、柵も何もない。ほんまに放し飼い。
奈良公園の鹿のような感覚なんでしょうかね。
いやぁ、なかなか凄い。圧巻でした。
2006.09.05 Tue l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top
昨日中に、リオバンバの列車を降りてから
クエンカという町に移動しました!

クエンカには「中央銀行博物館」というのがあり、
エクアドルの各地に住む人々の生活がわかる、
民俗学博物館のようになってます。

その中でも特に興味深いのが、
ジャングルに住む首狩り族が作った人間の干し首。
写真撮影禁止だったので写真はありませんが、
こぶしを一回り大きくしたぐらいの大きさに縮んだ頭が、
表情がわかるぐらい保存状態良く残っている。

敵の部族と戦った時、
戦勝品として(生きたまま?)敵を捕まえ、
首を切って茹で、頭の中身を取り出し、
何かの液体を入れて干し、
家の前や首にかけたりして守り神として使っていたようだ。

書いてても恐ろしいですが、
この干し首の作り方が絵になって表示されてます。
首を切るのは、犠牲者の霊が復讐するのを防ぐためだそう。
詳しい説明がいろいろ書かれてましたが、
何しろスペイン語で書かれてるので、
僕達がわかる範囲はこんな程度です。。

彼らヒバロ族は、数世紀に渡って外部世界から独立を保ち、
インカ帝国の時代にも併合されることはなく、
16世紀になってからもスペイン人の布教活動を拒んできました。
現在も、昔ながらの生活様式を守っているそうです。

エクアドル、奥深しです。
2006.09.04 Mon l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top
リオバンバには、世界で唯一の
「屋根の上に乗れる列車」があります。

「世界で唯一の」に惹かれて、その列車に乗りに行きました。
いい場所を確保するため、朝7時発の列車に乗るのに
夜明け前の朝5時40分から駅に並び、
待つこと1時間、やってきた列車は、、、!

たった一両編成。。列車じゃないやん。笑
しかも全員乗り切れずに、僕達より遅かった人たちは列車の中。

↓こんな列車。バスみたい。
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イメージでは何両も繋がった貨物列車の上に
乗るつもりだったんですが、どうも最近廃線になったらしく、
観光用としてイベントだけ残している感じ。

屋根の上に乗れてほっとしたのも束の間、
走り始めるとむちゃくちゃ寒い!!
思いのほかスピードを出すから、
日が昇るまではフル装備でも寒くて死にそう。。

↓こんな感じで走ります。
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↓コトパクシ山。
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↓住民が手を振ってくれます。
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↓放牧してる人。
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↓写真撮影中の外人さん。
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↓メインの見所「悪魔の鼻」という所へは、断崖絶壁を走る。
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↓この崖を下っていきます。
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↓斜面を下る時は、車掌さんが電車から降りて
線路の切り替えポイントを切り替え、今度は後ろ向きに走る。
(といっても1両編成だから後ろ向きに走る驚きはないんだけど)
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↓そして、「悪魔の鼻」に到着!
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車掌さんが「これが悪魔の鼻です!」と教えてくれるのですが、
「どこが鼻??」と思うぐらいの景色。。


そして、昔はその先も列車は走ってたんだけど、
廃線になったから、そこからは来た道を戻る。
そこで列車の上に乗れなかった人と交代。
僕達が列車の中に乗って、来た道を戻るわけです。

↓上下交代中の風景。
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途中の景色は綺麗やったけど、
ちょっとガッカリの多い車上列車の旅でした。
2006.09.03 Sun l エクアドル l コメント (2) トラックバック (0) l top
やっとこさ、長々滞在していたキトを発つ日がまいりました。
キトはボリビア・ペルーの首都に比べると比較的安全で、
気候も寒すぎず、天気も悪くなく、さらに日本人が沢山泊まる宿が、
一泊二人で3.5ドルと格安だったため、
ダラダラと滞在が延びちゃいました。

友人達に別れを告げ、久々バスで移動。
世界で唯一、屋根の上に乗れる列車があるリオバンバへ。
たった5時間の移動だったんですが、
久々で腰が痛くなってしまった・・・。

重い荷物を背負って、宿を探すけれど、
これまた安宿がなかなか見つからん!!

「ウナノチェ、クアントクエスタ?(一泊いくらですか?)」
「20ドラレス パラドス(2人20ドルだよ)」
「・・・、グラシャス(ありがとう・・・。)」

3,4件回っても、値段が納得できる宿が見つからない!
エクアドルでは高くて2人10ドルまでと決めてる。
他の町だと、結構すぐに見つかるのに・・・。

結局30分くらい、20キロ近いバックパックを背負いつつうろつき、
やっとこさ、宿を見つけ、チェックイン。はぁ、疲れた。

一箇所に長く滞在すると、どうしても次の移動の疲れが酷い。
ダメですな、なまっております。
明日からガラパゴスまでは、怒涛の移動の日々が続く予定なので、
ちょっと気を引き締めてかかろうと、気持ちを新たにしたのでした。
2006.09.02 Sat l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top
日本人なら誰もが知ってる?野口英世。
野口英世は、黄熱病の研究をしていたのですが、
それがここエクアドルなんです!

野口英世は、1918年にエクアドルのグアヤキルに渡り、
黄熱病の病原菌を突き止め、
(後にウイルスであることが判明)
ワクチンを作り、被害が広がるのを防ぎました。

その功績は、エクアドル政府からも称され、
「名誉大佐」の勲章を授与され、
なんと「野口英世通り」というのもグアヤキルにあります。

でも、エクアドルで「私はJapones(ハポネス、日本人)だ」
と言うと、「オー、ヒデヨ・ノグチ!」ではなく、
「ブルース・リー!」と言われます。。苦笑

僕も受けましたが、今でもブラジルや
アフリカ諸国に入るのに必要な、黄熱病の予防接種。
これがあるのも、野口英世のお陰だと思うと、
感慨深いものです。
2006.09.01 Fri l エクアドル l コメント (0) トラックバック (0) l top
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