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レソトは、山がちな地形と経済的理由で、道路やバスの本数が少ない。
次の町までどうやって移動しようかなー、と悩んでると、
ポニー・トレッキングで一緒だったスペイン人カップルが、
「一緒に車に乗っていく?」と誘ってくれた。

昨日のポニー・トレッキング、
実は、少し高くて、行くの止めとこうかなー、、と考えていた。
そんな時、同じ宿に泊まっていたスペイン人カップルと仲良くなり、
彼らに誘われたので行くことにしたのだ。

旅の間、特にアフリカに入ってから、
白人のアジア人に対する冷たさみたいなものを感じていた。
もちろん彼らと僕達との年齢差があるとか、
僕達の英語がうまくないから、英語圏の者同士で話した方が楽しい、
というのもあるかもしれない。
でも、アフリカに入ってからは、
僕達は隣りの白人に普通に話しかけるけれど、
白人から僕達に話しかけてくれることは、まずない。

でもスペイン人の彼らは、普通に話しかけてくれ、
ただの世間話をするだけではなく、
そこにはフレンドリーな雰囲気があった。
彼らとは年齢が近かったことや、お互い英語が母国語でなく、
僕達も少しスペイン語が話せたこともあるかもしれない。
でも彼らとなら一緒にトレッキングに行っても楽しいかも、と思えたし、
トレッキングが終わってからも一緒に山の頂上まで散歩に行ったり、
丸一日一緒にいて、話題に困ることもなくしゃべっていた。

こういったことって、長く旅をしていてもあまりないこと。
スペインのあったかハートに触れ、
またスペインが好きになったのでした。

帰りの車も、結局一緒に国境越えして南アフリカに抜け、
交通の要所まで遠回りして送ってくれ、
一緒に次の町までのバスを探してくれたり、
最後は宿まで一緒に探してくれたのでした。

↓レソトのダイヤモンド採掘場を背景に記念写真。
070422a.jpg


Writer 三太郎
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2007.04.22 Sun l レソト l コメント (0) トラックバック (0) l top
バソト族の国、レソト王国。
南アフリカの真ん中にポコッとあるこの国は、標高3000m近い所にある、
人口200万人にも満たない小さな国です。

この国のメインの観光は、ポニー・トレッキング。
こんな景色の中を、馬に乗って歩き回ります。

↓一面山と原っぱ!
070421a.jpg

↓標高が高いから空が近い!
070421b.jpg


高地特有の、山の斜面にまばらな草が生えた景色で、まるでチベットのよう。
それでいて、土に草を混ぜた円筒形の壁に、藁葺き屋根をかぶせた、
モンゴルのゲルを素材だけ換えたような家が立ち並ぶ。

↓こんなお家。
070421c.jpg

↓家の内部。生活の場所兼、農作物の倉庫でもあります。
070421d.jpg


この国の民族は、バソト族。毛布を羽織っているのが特徴で、
ほとんどの人が農業か遊牧をして生活しています。

↓これがバソト族。こんな毛布を羽織ってます。
070421e.jpg

↓馬はどんな山坂をも越える、素敵な移動手段です。
070421f.jpg

↓子供もロバに荷物を乗せてお遣い中。
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↓こちらはお母さん。頭に荷物を乗せれば重い物だって運べるわ!
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↓女の子は、燃料用の牛糞を拾ってました。
070421i.jpg


動物だって、彼らの立派な家族です。

↓牛は、畑を耕し、牛糞は燃料にもなります。
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↓馬やロバは、人を乗せたり、荷物を運んだり。
070421k.jpg

↓放牧中の、大量のヤギ。
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↓立派な毛並みの羊。
070421m.jpg


電気はないけど水と火がある。道はないけど馬やロバがある。
お金は少なくても、自然と共に生き、生活のサイクルが成り立っています。
そんな生活も、何だかモンゴルに似ている。
そういえば、バソト族の人々も、
高山でよく日に焼け、何となくアジア人に似た感じがする。

日本より遥か離れたアフリカの大地でアジアを見た、そんな気がしました。


Writer 三太郎
2007.04.21 Sat l レソト l コメント (0) トラックバック (0) l top
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